結論:パソコン作業が苦にならず、文章を書けて、月に1〜2時間を更新に使える人は、自分で作るのがいちばん安上がりです。そうでない人は、作成サービスの月額(1,000〜3,000円)に自分の時間を足すと、月額で頼むより高くつくことが多い。目安は「最初の1ヶ月で、5ページの文章が書き上がるかどうか」です。
Wix、ペライチ、ジンドゥー、STUDIO。いまは無料か、月1,000〜3,000円ほどで、自分でホームページを作れるサービスがたくさんあります。テンプレートを選んで、文字と写真を入れ替えれば、それらしいページができる。ホームページを作る仕事をしている側から見ても、よくできています。
だからこそ、「頼む」か「自分で作る」かは、料金だけでなく自分に向いているかで決めるのがいいと思います。
自分で作るのが向いている人
- パソコンやスマホの設定を、説明書を読みながらでも自分でやるのが苦にならない
- お店のことを、文章にして書ける(または書くのが好き)
- 写真を自分で選んで、明るさを直したりできる
- 月に1〜2時間、更新に時間を取れる
- 多少見た目がテンプレートっぽくても気にならない
これに当てはまるなら、まず自分で作ってみるのがおすすめです。うまくいけば、それがいちばん安く済みます。
頼んだほうが向いている人
- 「何を書けばいいか分からない」で止まってしまう(ここで止まる人がいちばん多いです。文章が書けなくても作れる理由)
- お店の仕事で手一杯で、パソコンに向かう時間がない
- お店の名前の住所(○○.com)や、お店のメールアドレスの設定が面倒
- 作ったあと、営業時間やメニューの変更を自分でやる自信がない
- 「ちゃんとしたお店」に見えることが、仕事に直結する(士業・工務店・葬儀社など)
本当のコストは「自分の時間」
自分で作る場合の費用は、作成サービスの月額だけではありません。
| 自分で作る | 月額で頼む | |
|---|---|---|
| 毎月のお金 | 1,000〜3,000円(独自の住所やメールは別料金のことが多い) | 5,000〜3万円(込みのことが多い) |
| 最初にかかる時間 | 原稿・写真選び・設定で 20〜40時間 | アンケートや打ち合わせで 1〜2時間 |
| 毎月の時間 | 更新に 1〜2時間 | 「ここを直して」と送るだけ |
| 困ったとき | 自分で調べる | 聞けば直してもらえる |
最初の20〜40時間を、お店の仕事に使っていたら。そう考えると、月額で頼むほうが安い人は多いはずです(料金の相場は月額料金の相場の記事にまとめました)。
もうひとつ、自分で作ったページで起きがちなのが、途中で止まって、そのまま何年も放置されることです。作りかけのページや、古い営業時間のままのページは、無いより困ることもあります(「そのうち作る」がずっと続く理由)。
迷ったら、こう決める
- まず無料のサービスに登録して、トップページだけ作ってみる
- 1ヶ月たって、5ページ分の文章が書き上がっていたら、そのまま自分で続ける
- 書き上がっていなかったら、頼むほうに切り替える
この見分け方なら、損をしません。
KJ products では、10分のアンケートに答えていただければ、原稿はこちらで下書きします。契約の前に、トップページのデザイン案を無料でお見せします。自分で作ってみて止まってしまった方からのご相談も、歓迎です。作りかけのページがあれば、その文章や写真も使えます。



