「ホームページ? そのうち作ろうと思ってるんですよね」
お店の人と話していると、この言葉をよく聞きます。そして、「そのうち」と最初に思った日を聞くと、2年前、5年前、開業したとき、という答えが返ってきます。
忙しいから、は本当です。でも、忙しいお店でも作っているところは作っています。止まっている本当の理由は、だいたい次の3つのどれかです。
理由1:「ちゃんとしたもの」を作ろうとしている
「作るなら、ちゃんとしたものを」と思うと、大ごとになります。写真はプロに頼んで、文章はしっかり練って、ページもたくさん。そう考えると、時間もお金もかかりそうで、「今じゃないな」となる。
でも、お店を探している人が知りたいのは、何のお店か、どこか、いつやっているか、いくらか、どう連絡するか。この5つです。5ページで足ります。写真はスマホのもので十分ですし、文章は、聞かれたことに答えれば原稿になります(これについては別の記事に書きました)。
「ちゃんとしたもの」のハードルを、自分で高くしているだけ、ということがよくあります。
理由2:最初の一歩が、見えない
「作ろう」と決めても、何から始めればいいか分からない。業者を探す? 自分で作るサービスを調べる? 原稿を用意する? 写真を撮る? サーバーって何?
やることが多く見えると、人は手を付けません。やること自体が難しいのではなく、どれが最初なのか分からないから止まります。
最初の一歩は、ひとつでいいです。誰かに「ホームページを作りたい」と言う。それだけです。あとは、相手が順番を示してくれます。
理由3:急ぐ理由が、ない
ホームページがなくても、今日の営業は回ります。常連さんは来るし、電話も鳴る。だから「そのうち」で困らない。
ただ、困っているのはお店ではなく、お店を探している人のほうです。「駅名 業種」で検索して、Googleマップで見つけて、ウェブサイトの欄が空で、隣のお店に行く。この人たちは、お店に来ないので、お店からは見えません(Googleマップの記事とInstagramの記事に書いたとおりです)。
見えないから、急ぐ理由がない。でも、見えないところで、毎月少しずつ取りこぼしている。「そのうち」の本当の値段は、ここにあります。
「そのうち」を終わらせるのは、期限ではなく、小ささ
「今月中に作る」と決めても、たいてい守れません。期限は、大ごとをさらに重くします。
効くのは、最初の一歩を、断れないくらい小さくすることです。
KJ products では、こうしています。
- LINE かフォームで、ひとこと送る(「ホームページを考えています」だけで大丈夫)
- スマホで10分のアンケートに答える(必須は7問だけ)
- こちらが用意した原稿の下書きを、LINE かメールで見る
- トップページのデザイン案を見る
ここまで無料です。 気に入らなければ、ここでやめて大丈夫。契約するかどうかは、トップページの案を見てから決められます。初期費用は0円、月額は9,800円から(料金プラン)。お店の名前の住所(○○.com)と、お店のメールアドレスも込みです。先の心配があれば、解約したらどうなるかも先に読めます。
「作る」と決める必要はありません。「ひとこと送る」だけなら、今日できます。それが、2年続いた「そのうち」の終わりになります。



