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コラム

Googleマップに載っているのに、ウェブサイト欄が空のままだとどうなるか

お店を探す人の多くは、Googleマップから見つけます。マップに載っているのにウェブサイト欄が空だと、お客さんは何を見て、どう判断しているのか。実際の動きを追いながら説明します。

この記事の内容は定期的に見直しています(最終見直し:2026-10-01)

結論:Googleマップのウェブサイト欄が空だと、見つけてもらえているのに、最後の一歩で隣のお店に行かれます。5ページの小さなホームページを入れるだけで、マップからの流れが一本につながります。

「日吉 ランチ」「綱島 リフォーム」「新横浜 整体」。お店を探す人は、こういう言葉でスマホ検索をします。すると最初に出てくるのは、ふつうの検索結果ではなく、地図と、お店が3件並んだ枠です。

ここに載っているだけで、見てもらう入口は確保できています。問題は、その先です。

お客さんはマップで何を見ているか

マップでお店をタップすると、写真、口コミ、営業時間、電話、そして「ウェブサイト」の欄が出ます。見ている人は、だいたいこの順で確かめます。

  1. 写真で雰囲気を見る
  2. 営業時間と場所を見る
  3. 口コミをざっと読む
  4. もう少し詳しく知りたくなって、ウェブサイトをタップする

4に進む人は、かなり本気の人です。「どんなメニューがあるか」「料金はいくらか」「予約は要るか」「どんな人がやっているか」。ここで答えが得られると、電話や来店につながります。

ウェブサイト欄が空だと、何が起きるか

4で押すものがありません。すると、その人は次のどれかをします。

  • 口コミだけで判断する。古い口コミや、1件の悪い口コミが、お店の全てになります。
  • 電話をかける。忙しい時間に「駐車場ありますか」の電話が増えます。かけるのをためらう人は、そのまま離れます。
  • 隣のお店を見る。3件並んだ枠の、ウェブサイトがある方に行きます。

つまり、空欄は「情報がない」だけでなく、比べられたときに負ける状態です。マップで見つけてもらえているのに、最後の一歩で取りこぼしています。

逆に、埋まっていると何が変わるか

ウェブサイト欄にページがあると、マップで見つけた人が、自分のペースで詳しい情報を読めます。電話をかける前に不安が消えるので、かかってくる電話は「予約したい」「見積もりをお願いしたい」に変わります。

必要なのは、大きなサイトではありません。マップの続きとして、次の5つが分かれば十分です。

ページ 載せること
トップ 何のお店か、ひと目で
メニュー・サービス 内容と料金の目安
お店について どんな人がやっているか
アクセス・営業時間 場所、行き方、駐車場、定休日
お問い合わせ 電話、予約方法、よく聞かれること

先にやっておくこと

ホームページを作る前でもできることが2つあります。

マップの情報を正しくする。営業時間、定休日、電話番号、写真。ここが古いと、ウェブサイトがあっても信用されません。

口コミに返信する。良い口コミにも、悪い口コミにも。返信があるお店は「ちゃんと見ている」と伝わります。

そのうえで、ウェブサイト欄にページを入れると、マップからの流れが一本につながります。

KJ products では、ホームページを作ったあと、Googleマップのウェブサイト欄への登録と、営業時間や写真の整理まで一緒にやっています。マップとホームページは、別々のものではなく、ひとつの導線だからです。

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