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コラム

ホームページの月額料金の相場と、安い理由・高い理由

ホームページ制作の料金は、初期費用0円から100万円以上まで幅があります。何が違うとこんなに差が出るのか。2026年時点の相場と、安いものの中身、高いものの中身を、制作する側の目線で説明します。

この記事の内容は定期的に見直しています(最終見直し:2026-10-01)

結論:2026年の相場は、月額制なら初期費用0円・月額5,000〜30,000円が中心、制作会社に頼むと数十万〜100万円以上。差はデザインの良し悪しではなく「誰が、どこまでやるか」で決まります。

「ホームページを作りたい」と調べ始めると、最初に戸惑うのが料金の幅です。月額980円のサービスもあれば、初期費用で100万円を超える制作会社もあります。同じ「ホームページ」なのに、なぜこれほど違うのか。

結論から言うと、料金の差は、ほぼ「誰が、どこまでやるか」の差です。デザインの良し悪しよりも、そこで決まります。

2026年時点の相場

ざっくり分けると、次の4つの帯があります。

帯 初期費用 月額 誰が作るか
自分で作るサービス 0円 1,000〜3,000円 自分
月額制(サブスク型)の制作 0〜5万円 5,000〜30,000円 制作者。更新込みが多い
制作会社に発注 30〜100万円 5,000〜30,000円(保守) 制作会社。更新は別料金が多い
本格的なサイト制作 100万円〜 3万円〜 制作会社。撮影・企画込み

小さなお店や個人事業主が現実的に検討するのは、上の2つです。

安いものは、何が削られているか

月額1,000〜3,000円で「自分で作る」サービスは、サーバーとテンプレートを貸してくれるだけです。原稿を書く、写真を選ぶ、ページに流し込む、スマホで確認する、公開後に直す。これを全部自分でやります。

実際には、ここで止まる人がとても多い。「作ろうと思って契約したけど、原稿が書けなくて半年たった」という話は、珍しくありません。安いのは、いちばん大変な作業を自分で引き受けているからです。

月額数千円の制作サービスの中にも、原稿は自分で用意する、修正は1回ごとに有料、サポートはメールのみ、というものがあります。安さの理由は、だいたいこの3つのどれかです。

高いものは、何にお金がかかっているか

制作会社に数十万円で頼むと、打ち合わせを重ねて、お店専用のデザインを一から作り、プロのカメラマンが撮影し、文章もライターが書きます。会社の規模が大きければ、担当者が複数つきます。

これは「ちゃんとしている」のですが、小さなお店にとっては、要らないものにもお金を払っている場合があります。10ページの構成、独自の予約システム、競合調査。必要な人には必要ですが、5ページで足りるお店には過剰です。

また、初期費用が大きいと、公開後の修正が頼みにくくなります。「営業時間を変えたいだけなのに、1回1万円」となると、放置されていきます。

月額制が、小さなお店に向いている理由

月額制は、初期費用を抑えて、公開後の修正や相談を毎月の料金に含める形です。作って終わりではなく、使い続けることを前提にしています。

ただし、月額制の中でも中身は違います。見るべきところは3つです。

  1. 原稿と写真は、誰が用意するのか。自分で用意するなら、安くても手が止まります。
  2. 修正は月に何回まで含まれるのか。「別料金」だと、結局使わなくなります。
  3. やめるとき、サイトとドメインはどうなるのか。持ち出せないと、ずっと払い続けることになります。

KJ products の料金が、この金額である理由

KJ products は月額制で、3つのプランがあります。

プラン 月額 何が違うか
爆速 1,980円 素のHTMLの5ページ。デザインは固定、フォームとメールなし。速さと安さを優先
ライト 9,800円〜 業種に合わせたデザインの5ページ。独自メール、フォーム、月2回の修正込み
運用 25,000円〜 ライトに加えて、更新代行、Googleマップの運用、記事の代筆、月次レポート

どのプランも、原稿の下書きはこちらで書き、やめるときはサイトを持ち出せます。ライトと運用は、ドメインも料金に含み、やめるときに持ち出せます。初期費用は0円です。

安い帯の「いちばん大変な作業を自分でやる」を避けながら、高い帯の「要らないものにお金を払う」も避ける。その間を狙った金額です。

迷ったときは、「原稿を自分で書けるか」「月に何回直したいか」の2つで考えると、合うプランがだいたい決まります。

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