結論:葬儀社のホームページで、ご家族がいちばん先に確かめるのは「いくらかかるか」「今すぐつながるか」「どこで行うか」の3つです。料金は目安だけでも載せ、24時間の連絡先を最初の画面に置き、式場の写真と地図を見せる。この3つがそろっていれば、大きなホームページは要りません。
葬儀社を探すのは、多くの場合、急いでいるときです。病院から「ご遺体を移す先を決めてください」と言われて、スマホで「近くの葬儀社」と検索する。あるいは、ご家族の容体を見ながら、前もって調べておく。どちらも、ほとんどの人にとって初めてのことです。
だから葬儀社のホームページは、きれいさより、迷わせないことが大切です。
ご家族がホームページで確かめていること
1. いくらかかるのか いちばん不安なのは費用です。「お問い合わせください」だけだと、「高いのではないか」「あとから追加されるのではないか」と身構えてしまいます。
2. 今すぐ、つながるのか 夜中でも、休日でも、電話がつながるか。最初の画面で分かることが大事です。
3. どこで、どんな式ができるのか 式場の場所、広さ、何人まで入れるか。家族だけの小さな式ができるか。写真と地図で確かめたいことです。
問い合わせにつながる、5つの載せ方
1. 24時間の連絡先を、最初の画面に
電話番号は、スマホで押せばそのままかかるように。「24時間・365日受付」の一言と一緒に、すべてのページの上か下に固定しておきます。
2. 料金は、プランごとの目安と「含まれるもの」
「家族葬 ○○万円〜」だけでなく、その金額に何が含まれていて、何が別か(火葬料、飲食、返礼品、お布施など)を分けて書きます。後から増えるものを先に見せることが、いちばんの信頼になります。
3. ご依頼から当日までの流れ
「お電話 → お迎え → 打ち合わせ → 通夜 → 告別式・火葬」。初めての方は、次に何が起きるかが分からないことが不安です。手順を番号で並べ、それぞれに「ご家族がすること」を一言添えます。
4. 式場の写真と、地図・駐車場
外観、式場の中、控室。何人まで入れるか。最寄り駅からの道と駐車台数。写真は、明るく、実物に近いものを。
5. 事前相談の案内
「まだ先のことだけれど、聞いておきたい」という方は多いです。事前相談は無料か、来店・電話・オンラインのどれでできるか。生前のうちに相談できると分かるだけで、いざというときに思い出してもらえます。
事業ごとに、ページを分ける
少人数向けのホール、海洋散骨、ペット葬など、葬儀社には事業がいくつもあることがあります。全部を1つのホームページに詰めると、探している人が迷います。KJ products が担当している和光葬儀社様では、少人数専用ホールと海洋散骨を、それぞれ別のホームページにしています。探している言葉が違うので、検索でも見つけてもらいやすくなります。
気をつけたいこと
- 「最安値」「業界一」のような言い切りは避ける(根拠を示せない比較は、信頼を下げます)
- 料金を変えたら、すぐにホームページも直す(古い金額のままが、いちばんのトラブルのもと)
- Googleマップのお店情報のウェブサイト欄に、ホームページを入れておく(「近くの葬儀社」で探す人は、まずマップを見ます。ウェブサイト欄が空だとどうなるか)
5ページで足ります
| ページ | 載せること |
|---|---|
| トップ | 24時間の連絡先、どんな葬儀社か、対応エリア |
| プランと料金 | プランごとの目安、含まれるもの・別のもの |
| ご依頼の流れ | お電話から当日まで、ご家族がすること |
| 式場・会社案内 | 写真、収容人数、地図、駐車場、代表のあいさつ |
| 事前相談・お問い合わせ | 事前相談の方法、資料請求、フォーム |
KJ products のライトプランは、この5ページを初期費用0円、月額9,800円でお作りしています。料金やプランが変わったら、LINEで送っていただければ反映します。



