結論:月謝は、目安だけでも載せたほうが体験の申し込みにつながります。保護者は教室を「場所・曜日と時間・月謝・先生」で比べていて、月謝が分からない教室は、問い合わせる前に候補から外れやすいからです。教室のホームページは、月額制なら月1万円前後で持てます。
ピアノ、英会話、学習塾、書道、ダンス。教室を探すのは、多くの場合、子どもの習い事を考えている保護者です。口コミや知り合いの紹介で知って、そのあとスマホで検索して、いくつかの教室を見比べます。
このとき、月謝が書いていない教室は、「問い合わせたら勧誘されそう」「高いのかもしれない」と思われて、後回しにされがちです。
月謝を載せたくない理由と、その答え
「他の教室と比べられたくない」 比べられるのは、載せていてもいなくても同じです。載せていないと、比べる前に外れます。安さで勝負しなくても、「この金額でこれが付く」が分かれば選ばれます。
「生徒によって違う」 「月4回 ○○円〜」「入会金 ○○円」のように、いちばん多いコースの目安だけで十分です。細かいことは体験のときに説明すれば大丈夫です。
「値上げしにくくなる」 ホームページの金額は、変えれば済みます。むしろ載せておくと「いつから変わるか」を案内しやすくなります。
料金の目安
| 作り方 | 最初の費用 | 毎月の費用 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 月額制(制作と管理をまとめて) | 0円〜数万円 | 5,000円〜3万円 | 時間割や月謝の変更も頼める |
| 制作会社に頼む | 30万〜80万円以上 | 管理費 5,000円〜2万円 | 予約システムや会員ページまで作り込む |
| 自分で作る(作成サービス) | 0円 | 1,000円〜3,000円+自分の時間 | レッスンの合間の更新が負担になりやすい |
教室で大事なのは、時間割と空き状況を、新しいまま保てるかです。「今は満席」「火曜の夕方に空きが出ました」。この更新が止まると、ページそのものが信用されなくなります(相場全体は月額料金の相場の記事に)。
体験の申し込みが増える、5つの載せ方
1. 対象と曜日・時間を、表で
「小学生」「月・水・金の16時〜」のように、誰が・いつ通えるかを表で。保護者は自分の子の学年と、空いている曜日を探しています。
2. 月謝と、それ以外にかかるお金
月謝のほかに、入会金・教材費・発表会費・年会費。後から出てくるお金ほど、不信感につながります。「その他の費用」として、先に並べておきます。
3. 先生のこと
どんな先生が教えるのか。経歴・資格に加えて、教え方の考え方を一言。写真があると、子どもを預ける安心につながります。
4. 体験レッスンの流れ
- 体験は無料か、いくらか
- 何を持っていけばいいか
- 体験のあと、その場で入会を決めなくていいか
「その場で決めなくて大丈夫です」の一言で、申し込みのハードルが下がります。
5. 教室の場所と、送り迎え
地図、最寄り駅からの道、駐車場や自転車置き場、送り迎えの待つ場所。保護者にとっては、通わせられるかどうかを決める情報です。
Instagram だけの教室も
発表会や日々のレッスンの様子は、Instagramが向いています。ただ、月謝や時間割のような「変わらない情報」は、投稿だと流れていきます(Instagramだけで困る場面)。固定のページを1つ持って、Instagramのプロフィールからつなぐ形がおすすめです。
5ページで足ります
| ページ | 載せること |
|---|---|
| トップ | どんな教室か、対象、場所、体験の案内 |
| コース・時間割 | 対象・曜日・時間を表で |
| 月謝・費用 | 月謝の目安と、その他の費用 |
| 先生・教室の紹介 | 経歴、教え方、教室の写真 |
| 体験・お問い合わせ | 体験の流れと、申し込みのフォーム |
KJ products のライトプランは、この5ページを初期費用0円、月額9,800円でお作りしています。体験の申し込みを受けるフォームと、教室名のメールアドレスも込みです。時間割や空き状況が変わったら、LINEで送っていただければ反映します(月2回まで込み)。



